この週末は、友人と雑貨とお茶のお店に行ったり
外で油ギトギトのドリアを食べて
胃腸をやられて、夜中に悶絶したりと
なかなか忙しい週末でした。
本当は今日も予定があったのですが
このお腹の調子では無理なイベントなので
1人、映画を観てきました。
観たのはこちら
お話は、よくあるティーンの
青春映画なんですが
母と娘の関係あるあるを
重たくなく、かつ共感できる描き方をしてました。
私も、母には反発ばかりしていて
兄弟の中でも、一番反抗期が長く
ひどいことを言い合ってきました。
離れて暮らしてようやく
距離感がつかめてきました。
母のことは、好きだし感謝してますが
一緒に暮らすことはもうないと思います。
それでも、ちょっとしたLINEだったり
母の日や誕生日の贈り物だったり
小さなことだけど、続けて行きたいと思います。
昔は、ぶつかって
言葉の攻撃を受ける度に
「じゃあ、なんで私なんか産んだんだ」
と思ったことも何度もありました。
私はもう母親になることはないし
母の子に対する気持ちというのは
永遠にわからないかもしれない。
でも、心配だったんだなと。
それだけはわかります。
そして今も、アラフォーになっても
心配をかけてるよなと
反省することが多々あります。
母と娘って
どこまで言っても難しい。
難しいからこそ
愛おしいのかもしれないですね。
