お目当てはideeのリネンのブラウス。
ピンク色が可愛くて
ほぼ買うつもりで行ったのですが
襟ぐりが大きくてタップリしてるので
だらしなく見えそうかなと。
あと、なぜか店員さんがずっと
その場を離れないのでじっくり見れず。
全然、混んでもないので、品出しも
商品整理もいらないはずなのに、、
これは買うなということだな^_^
と言うわけで、無駄買いを回避できました。
今回はキッチン関係を中心に。
・三徳包丁の小サイズ
・リネンのキッチンタオル×2枚
・萬古焼の大皿(半額)
・アカシアのスクエアプレート(半額)
・ベロア生地の枕カバー(半額)
・ideeのミニタオル(半額)
これだけ購入しても、リネンブラウスと同じくらい。
絶対使うものたちなので
良い買い物ができたと思います。
とくに大皿は定価の時からいいなと思ってて
30%オフで買おうと思ってやめて
今回半額になってたので迷わず購入。
待っててよかったー！
さ、今回の買い物はこれでおしまい。
服を買わなかったのは奇跡です。笑
観てきましたー
ポスターの雰囲気に惹かれて
ストーリーは全く調べずに。
ほんわかな映画を予想してましたが
ほろ苦い切ないお話でした。
とても可愛らしくて、芯の強い女性が
夢だった本屋を田舎の港町に作ります。
保守的で意地の悪い権力者や
裏切り者達の中で
本屋を維持すべき奮闘するヒロイン。
味方は初老で引きこもりの読書家と
本嫌いだけど働き者の助手の女の子
二人との交流は、とても微笑ましいです。
でもこのほんわかは長くは続かず…
なかなか衝撃的な展開です。
それゆえに観た人のレビューは真っ二つに分かれてます。
私は好きな作品でした。
でもストーリーが良いかは、正直わかりません。
それよりヒロインと女の子の心温まる交流や
オールドハウスと呼ばれる本屋の佇まいだけで
ドキドキすると思います。
近所にあったら絶対通うでしょう。
ヒロインを演じたエミリーモーティマーの
エイジレスな可愛らしさと、これまたステキな衣装の数々。
少女が自分で編んだというニットも素敵。
ストーリーより、雰囲気が好きな映画でした。
読書好き、本屋好き、古いイギリスの風景が好きな方にオススメです。
※画像全てお借りしました。
今日も毎週のごとく学校です。
GW前まで続きます。
GWもオプション講座を一つ入れたので
いつもと同じかな。
私は根っからの文系人間なので
複雑な数字や計算が入ってくると
いきなり苦手意識になってしまって
なかなか理解ができません。。
講義が終わった後、質問に行きたいのですが
何を質問したらいいかわからないほど
全体を理解できてなくて…
教科書としばしにらめっこしてました。
すると、他にも同じところで引っかかった仲間がいたようで
先生が講義後なのに、ボーナス講義をしてくれました。
残っていてラッキー！
なんとなく全容を理解できました。
後は自分でしっかり復習します。
途中から、遠い校舎に変えてまで
良い先生に出会えてよかったなと。
繰り返しになるけど
後は本当に自分次第。
正直、これまで漫然と授業を休まずに出ていればいい、みたいなところがありました。。
その間に他の受講生達は、たくさんの時間を捧げてきたはずです。
差が出るのは当たり前。
今から本試験に間に合うかはかなり疑問ですが
勉強に注げる一瞬でも無駄にしないように
ここから捧げて行きたい。
OBの方の一人が言ってました。
「休日は12時間学校にいて、住んでるみたいだった。青春だったな。
試験に受かって、学校に行くこともなくなった。
休日、久しぶりに朝日を浴びながら洗濯をした。とてつもない幸せを感じつつも、少し寂しかった。」
とても心に響きました。
この話を聞いてから、意識が変わったような気がします。
ラスト5ヶ月ちょっと、白目を剥きながら(笑)
青春を噛みしめたいと思います。
今日は有休をもらい
ゴリゴリに凝った身体をほぐしに
まずはマッサージへ。
初めて行った店だけど
施術も応対も丁寧で大満足。
MUJIカフェでサクッとご飯して
日本橋浜町のボタンの博物館へ。
15年くらい前に古いボタンやビーズで
アクセサリーを作ってました。
ネットショップをしたり、委託販売をしたり。
今でこそハンドメイドのアクセサリー販売は
教本もたくさん出て、敷居が低くなったけど
当時は作家もまだまだ少なかったです。
そんなわけで、ボタンの博物館。
時々仕事で行く浜町にあるのは知ってて
ずっと行ってみたのだけれど
何せ平日昼間しかやっておらず、しかも完全予約制。
有休でも取らない限りは行けなくて
ようやく機会に恵まれました。
入場料は500円です。
館内に入るとすぐに簡単な案内DVDを観ます。
その後は音声ガイドのiPhoneを渡されて
ゆっくりじっくり麗しきボタン達と対面。
自由に撮影もできます。
もうここに住みたい！というくらい
本当に素敵な空間。
ボタンは小さな絵画と
DVDでも表現されていたけど、その通りでした。
私は特にガラスのジュエリーボタンや
白蝶貝、七宝のボタンに惹かれます。
まるで宝石のようで、ずっと眺めていたい。
でも本物の宝石より身近で
道具としての役割もきちんと担っている。
ますますボタンが好きになりました。
またアクセサリーを作ってみようかな。
や、むしろボタンを作る？？
久しぶりに創造力が掻き立てられてました。
小さな博物館なので、私以外にお客様は2人だけ。
途中から貸切状態になりました。贅沢！
博物館の下には居心地のいいカフェがあって
半券で飲み物が半額に。
ハンドプレスで丁寧に入れたコーヒーを
250円で頂けました。
身体にも心にも栄養が行き渡る
1日になりました。
アイリス ボタンの博物館
http://www.iris.co.jp/muse/index.html
海外では月曜はハッピーマンデーと
挨拶するそうです。
日本の月曜はとてもハッピーと言えない。
そんなサラリーマンが私を含めて多いと思いますが…
今朝は沿線火災で、いつも乗り換える各駅停車が止まっていて
快速で都心まで行ってメトロに振り替えました。
激混みの中、たまたま座れたんですが
すぐに妊婦さんが斜め前に立ってることに気づいて
声をかけて席を譲ろうと立ち上がると
近くに立ってたオヤジが、急に席を横取りしようとしました。
ありえない！
あまりに腹ただしく、オヤジに一言
文句言ってしまいました。
混んでて座りたいのはみんな同じ。
イライラするのもみんな同じ。
そんな中、譲り合えない日本の大人達には
ホントにがっかりします。
私が乗る時間帯は、まさに通勤ラッシュの始まりの時間。
9割がサラリーマンです。
若い人より圧倒的に40〜60代くらいのおじさんが多いです。
いくら女性が強くなったとはいえ
体の大きさも力も違います。
おしくらまんじゅうされると
かなり辛いものがあります。
妊婦さんならなおさら。
席を譲るのに立ち上がっても
誰もスペースを空けようとしないので
結局譲った妊婦さんの膝に
少し寄りかかるような感じで
一駅なんとか耐えました。
腕がプルプル。
でも妊婦さんが安堵の表情で
お腹を撫でてるのを見て
気分が少し和らぎました。
文句を言った自分は大人気なかったかなとか。
1ミリくらいは思いました。笑
月曜をハッピーだと思える日は
日本の働き蜂達にはやってくるんだろうか。
私なら、通勤ラッシュがないだけでも
ハッピーと思える気がします。
今日は学校の後に懇親会がありました。
同じ講座に通う方だけでなく
合格した方も来ていて
いろいろと聞けました。
やっぱり合格した人は
勉強してた期間は、勉強に人生を捧げてました。
授業のない日も12時間学校で自習してたとか
GWは一日も休まず勉強してたとか。
私は覚悟が全然足りないなと
改めて思いました。。
人見知りとはいえ共通の話題があるので
そんなに緊張もせず話せました。
2月はどうやら、初めまして月間のようです。
人脈を広げる、というとビジネスの匂いがして嫌なんですが
同じ目標を持った人と交流して
顔見知りができたらいいなと
ゆるい感じで参加しました。
孤独な勉強のモチベーションを保つのに
仲間がいるのはいいことだなと思います^_^
良い時間でした！
今日は、全員初めましてな方達と
素敵な食卓を囲んでました。
しかも、初めてお邪魔するお宅で。
なんとも不思議で、貴重な体験でした。
私はどちらかと言えば人見知りで
気の利いたことを話せる人間ではないもので
初対面の方しかいないこの場は
ストレスになるのではと
行く前は少し躊躇いがありました。
席に着いてからもしばらくは落ち着かなくて
モゾモゾしているうちに
絶妙な間合いでお料理が出てきて、食卓が賑やかになりました。
皆さんお酒も入って、雰囲気もほぐれてきて
気づけば終了予定時刻を2時間以上オーバー(！)してました。
他の参加者の方達は、生まれ育った故郷の話や
趣味に対しても突き詰めた話をしてて
改めて、こんな時、自分は特別なエピソードを持ってなくて
人の興味を引くような話しもできなくて残念と、今までの自分なら落ち込むところでした。
でも、アラフォーになって思うんです。
こういう場で、面白い話の一つもできなくても
ただただ人の話を心から楽しんで聞いてる人間が
一人くらいいてもいいんじゃないかなと。
一回くらいじゃ、一発勝負じゃ
良さを出せない不器用な人間でも
美味しいや楽しいをシェアできるのはすごく嬉しいことなんです。
もしこの場のために、話を無理矢理用意したなら
それは自分の言葉じゃないから。
ちなみにこの会のたった一つのお約束は
「正直に話す」でした。
だから私も何も取り繕わず、正直にそこにいました。
美味しいものに目がない人間が
美味しくいただいて、楽しく過ごす。
サービス精神がなくてごめんなさい。
食い逃げみたいですいません。
心の中でそう懺悔しながら
ひたすら心の底から出てくる
ホントの自分の言葉、
「美味しそう」「美味しい」を繰り返してました。
結果、美味しいは、いろんな境界を飛び越えていきました。
素敵なホストと、企画してくださった方
その場に集まった皆さんに、ひたすら感謝。
全てが素晴らしかったんですが
特に美味しかったふきのとうのピザ。
焼いたふきのとうは、高菜に近い感じ⁈
接客係のワンちゃん
犬がいることで、更にいろんな境界がなくなるんだな。
