昨日、ようやく観てきましたー！
一年と少し前、ドラマに大ハマりして
毎週毎週眠れない週末を過ごしてたのが懐かしい。
ロマンスとコメディとヒューマンドラマ、私の大好物が全て詰まった作品で
普段は見ないツイッターで毎週公式と武蔵の部屋、民の方々のツイートを見て過ごした日々。
愛が強すぎて、映画を観るのが怖かったんで
初日には行けませんでした。
我ながらこんなにハマったドラマは初めてだったから。
で、肝心の映画。
限られた時間にぎゅっといろんな場面が詰め込まれていて、一瞬足りとも目が離せない！
声を出して笑ったり、ウルウルしたり。
忙しい1時間55分でした。
もうこのワンカットだけでもお腹いっぱい！
恋人つなぎですよー。きゃー。
この後、悲しい別れが待ってるんですけどね。。
この作品の魅力は、脇役までもが一人一人、本当に愛おしいキャラクターだってことかな。
主任と部長は今後どうなるのか、とかね。笑
まだ観てない方もいるだろうから
多くは語りませんが、とにかくドラマから見てる人にとっては、劇場版は最高のプレゼントじゃないかなと。
最後はやっぱり、ドラマ同様、多幸感に包まれました。
ただ、お一人様な私は、映画の帰り道
夜の街を駅に1人で向かい、1人の家に帰ると
多幸感の後にものすごーい寂しさが襲ってきました。
これが怖くてなかなか行けなかった部分もあって。
感受性強すぎだろ〜、自分。
なぜならおっさんずラブは、恋愛ものでもあり
最終的には家族の物語だと思うんです。
家族になりたい、そう強く思える相手がいることは、とっても幸せなこと。
春田が牧に炎の中で言うセリフ
あれが年齢とか性別とか条件みたいなもの全部を超えて、その人そのものを好きになるってことだなと。
それができなくて、未だに1人で生きてる自分がどうにももどかしくなります。
もちろん無理に人を好きになるつもりはないけど。
恋愛に限らず、人との出会いは一期一会。
大切にしたいもんです。
って、こんなことを語るつもりはなかったんですが、、
とにかく年齢性別関係なく楽しめると思います。
ドラマ観てない人はキョトン？かもなんで、見てから行くことをおすすめします。
新キャラのジャスもすごく良かったです。
狸穴さんは、沢村さんかっこいいからもう何でもあり！
でもやっぱりベビーカステラな牧はかわいすぎだな。爆
