東京都現代美術館にて
会場に入るとたくさんのクッションがお出迎え
展示はいくつかの部屋に分かれていて
一部、撮影もできます。
最初の部屋、空には圧巻の服、服、服
中でも目を引いたのは、右のピンクのクラシカルなワンピース
若い頃にこんな服を着たかったなー
他にも
とても充実した内容でした。
私は、ブランドの大ファンというわけではないですが
洋服や雑貨が好きなので、純粋に楽しめました。
実際、気軽に買えるお値段じゃないし^^;
最後の部屋には、持ち主の思い出の文章とともに
愛用している服が飾られていて
亡くなった妻がよく着ていた服とか
体調を崩して入院して、退院した時に買ったというブラウスだったり
たかが服、されど服
持ち主にとっては、時を超える、宝物のような一品なのでしょう。
ストーリーのある服、とでも言うのかな。
実際、皆川さんは、100年は続くブランドにしたいと始めたそうです。
社員の雇用もなんと100歳までだとか。
ショップもとても賑わっていて
私は、手ぬぐいとポストカードをGET
ちなみに、美術館自体も、清澄白河も初めての訪問でした。
あいにくの曇り空でしたが
お隣の木場公園にも行ってみました。
都内でも道路が広くて、緑が多くて
気持ちのいい街でした。
昔からの木造住宅や寺院と
タワーマンションやお洒落なカフェが
違和感なく共存していました。
最後は、こちらもお初のブルーボトルコーヒー
本日のコールドブリューはケニア
酸味があって、アイスにピッタリ。
お昼過ぎくらいに行ったのですが
店を出る頃には大行列でした。
初めてがいっぱいの清澄白河を
満喫した休日でした。