すっきり楽しく暮らしたい

映画、読書、ご飯、お出かけの記録。時々、世の中に小さな毒を吐きます…

ボヘミアンラプソディ

有給なので、何か映画を見ようと検索。

シネコンはもう8割、いや9割方邦画ですね。

基本洋画好きなので選択肢がほぼありません。
寂しいもんです。

そんな中で、興味が持てたこちらを鑑賞。


クイーンの楽曲はいくつかわかるし
フレディが亡くなったいきさつも知ってるけど

詳しい知識は何もなく、世代的にも上です。


そんな状態で観たので、かえって1映画として
純粋に楽しめました。

こういう実在の、しかもミュージャンの映画って難しいですよね。

特に思い入れの強いファンの人からしたら
事実と違う!とか、映画なのに実際のライブの映像のがいいとか。
後者は、当たり前だろ〜と突っ込みたくなりますが。笑

でも私もファンだったらきっと
いろいろ気になってしまうだろう。


ただ演者の努力に関しては
ファンの人も称賛してるみたいですね。


ゲイだとか、マイノリティだとか
語るのが難しいところはありますが

音楽好きな、ロック好きな私としては
観客が一体になるライブのシーンは
フレディの日々の描写よりも、断然グッと来ました。


タイトルにもなっている
ボヘミアンラプソディ」については

初めて聴いた時から頭から離れない、
構成も歌詞もすさまじくてぶっ飛んでて
中毒性の高い楽曲でしたが、映画を観た後も感想は一緒でした。

この曲の成り立ちとかはさらっとしか描かれてないし
事実と違うと不快感を示してる人もいるみたいですが

そんなこと知らなくてよくて
ただ曲を聴いたり、ライブ映像を見たりして
純粋に高揚する感覚を大切にしたいなと
一音楽ファンとして、思います。


前の会社のクイーン大好きな先輩は
どんな気持ちで観たんだろう。

アダムランバートのことは絶賛してましたが
今回の主人公の人はどう映ったか?

今は遠くに住んでますが
機会があれば、この映画談義をしてみたいな!


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