8月の終わり
かなり衝撃的な知らせがあり、、
動揺のあまり家族や友人を頼り
話をずいぶん聞いてもらいました。
心に沁みる言葉をたくさんもらって
だいぶ気持ちが落ち着いてきました。
それまでは気づくと考えてしまって
希望だったり、最悪の事態だったり。。
そんな中、我が姉から
「毎日ちょっとした幸せっていうの感じながら一日一日生きてればいいのかなって。
その日暮らしの犬みたいに。」
↑その日暮らしの犬たち。笑
あともう一匹います。
昨日のこと
カフェで隣の席に座った87歳のお婆さんに
話しかけられた。
「あなた、結婚してるの?」
「結婚しなさい。」
「お金はかかるけど、結婚相談所に行きなさい。」
「まだ子供間に合うわよ」
...
おいおい、
私をいくつだと思ってるんだ!
というか、ものすごーく余計なお世話です!!笑笑
「結婚する気はないので」
と言ってるのに、人の話を全然聞かない!!笑
呆れてしまったが、悪気は全くないのだろう。
この人達の生きた時代と同じ時代を生きてきていたら
独女の私は、めちゃくちゃ打ちのめされていたでしょう。
心から、現代が、独女が珍しくない時代で、
『結婚したり子供を持ったりするのがみんなのスタンダードだからではなく、自分の選択である』時代になって、良かったと思いました。
この時代にお年寄り以外から
「結婚しないのは何で?」と聞かれることはまずありませんので…
結婚してようがしてまいが
子供がいようがいまいが
自分が幸せを感じられる日々を過ごす。
ほんの小さな幸せでよくて
自分基準の幸せでいい。
そう強く思いました。
詳しくは書きませんが
あの日から毎日祈ってます。
私の身近な幸せ^_^
プリンのカップはお持ち帰り可