市からの緊急速報メール
この豪雨の中、避難はかえって危険と思っていたら
補足が来ました。
私の家は高台の上にあって
アパートですが築年数もそれほど古くなく
しっかりしたハウスメーカー建築です。
雨戸も付いています。
2階ですし、ここまで浸水をするということは
この下の街全部が浸水することなので
そういう面では市内でも比較的安全な場所かと思います。
とはいえ、これだけのレベルになると
もうどこにいても絶対安全なんてないわけで。
誰も経験したことのないレベルの災害です。
今はテレビも付いているし
ラインも通じるのでそれほど不安もないですが
今後停電や断水が起きたりしたら
正直どうなるのかわかりません。
ただ私は幸か不幸かひとり者なので
自分の命は守らねばですが、テレビで繰り返し言われる「守るべき大切な人」は側にはいません。
ある意味、ケ・セラ・セラです。
苦しむのは嫌だけど、どうしても死にたくないという強い執着もありません^^;
やれることはしましたし。
大きな自然の猛威の前に、私たちはちっぽけです。
自然に抗おうというのは、おこがましいことかもしれませんね。
それが地球に生きるということかもしれません。
緊張で体が硬くならないように
ゆっくり大好きな本でも読みます。