矢吹透さんの連載より
https://www.gentosha.jp/article/13067/?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=daily
毎回読んでいますが、今回は深く共感しました。
自分の中でずっと違和感があった
「身の丈に合った」という言葉が
マイナスイメージなく、スーッと心に入ってきました。
かつてはNYや都心で暮らしていたという、矢吹さん。
今は下町に暮らし、特価の蕨を買って
丁寧に煮込んで旬を楽しむ。
それが身の丈に合った暮らしと綴ってます。
私の身の丈に合った暮らしとは何ぞや。
それは頭で考えるものじゃなくて
日々の暮らしの中で感じる小さな喜びが
教えてくれる。
何気ない日常に隠されたヒントを
見つけたいと思います。
少なくとも、無理矢理鞭を打って
都会で毎日毎日疲れ果てて仕事をして
都下の家まで満員電車で帰宅する頃には
夜ご飯の時間はとうに過ぎて、もう義務的に風呂に入って寝るだけの生活を
私の「身の丈に合った暮らし」とは思いたくないものです^^;