ロバート、秋山さんのドラマ
姉に教えてもらった。
前から面白いと思っていたけど
面白いを超えてすごい。
お馴染みのヨーコのようなキャラから
モデル、ゴルファー、ネコ好きなおじさん、子供まで。
洗顔48回だそうです。笑
仕事と勉強の日々の
良い骨休めになりました!
シャンシャンに会ってきました。
まさかの後ろ向き。
友人と第一声は
「着ぐるみ⁈」
大きさ的にも、背中を丸めた姿勢も
中に人、入ってそうな感じ。笑
黙々と笹を貪ってました。
60分並びましたが
観れたのは5秒くらいでした。
背中を見送るのみかなと思ったら
グルンと回転して木から降り
ほんの一瞬だけどこちらに歩いてきて
横顔が見えました。
特にパンダ好きではなかったのですが
子供のパンダはかわいい。
こちらは父、リーリー
やっぱり大きすぎて、特別な感情は湧かず。
シンシンは出てませんでした。
その後は、象やクマや猿を見て
最後はゴリラ。
毛布をかぶって、ふて寝してました。
トラなんかも落ち着きなく
お客さんから一番離れたところを
ひたすらウロウロしてました。
ライオンは姿さえなく。
動物を見てるこちらは
勝手に癒されているけど
一日中見られてる動物たちは
ストレスだろうなぁと。
そんな中、猿と象はマイペースを保っているように見えました。
テナガザルなんかに至っては
サービス精神旺盛で動き回ってました。
それにしても、シャンシャン。
入口の、こんなすぐのところにいるとは思わず。
立ち止まれないし、子供優先で
大人は一歩外側から眺めるので、本当にあっという間でした。
また美術館にでも行きがてら
平日にゆっくり会いに行くかもしれません。
ひとまず、満足。
今年やりたいことリストが
一つ「済」になりました。
ここ最近、過去の恋愛の夢ばかり見る。
良い思い出の相手も
そうでない相手も。
心が寂しがっているんだろうか?
私は、婚活はもうしないと
去年自分の中で決めました。
この年齢でも、婚活的世界に身を置けば
声をかけてくれる人はいたけれど
数回会うとどっと疲れて、無理と思ってしまう。
つくづく、私には向いてないんだなぁと思う。
でも未だに、いつかは、一人じゃなく
誰かと生きていきたいと
どこかで思っている。
この相反する感情に、収集がつく日は
来るんだろうか。
とはいえ、若い頃は相手を本当に恋しいと思うような
恋愛をしたこともあった(ような気がする)
気の合う人というか、気のおけない人
それでいて、自分が好きだと思えて
相手も同じように思ってくれる。
そんな人に出会う奇跡が
40過ぎた今からでも、あってもいいよねと
夢を見るたびに思う。
春だからかなぁ。
最近は席が空いてないことも多くて
しばらくぶりにやって来たいつもカフェ。
アイスコーヒーに大好きなサンマルク。
変わりばえのない日々。
お客さんも大人が多いので、ゆっくりできて気に入ってる。
と思っていたら、小さな子供を二人連れたファミリーが入店。
一気にお店がザワザワしてきた。
急いでイヤホンで音楽を聴く。
私は、とても正直に言うと、子供が苦手だ。
野菜が苦手とか、肉が好物とか、そんなのと同じ本能的な感覚なので
当たり前だけど、子供連れに何の恨みがあるわけでもない。
時々かわいいなと思うこともあるし
単純に静かで落ち着いているのが好き、というだけかもしれない。
静かすぎる子供がいたら
それはそれで心配だし。
話がそれたけど
美術館に行こうと思っていたのに
朝起きたら、遅れて来た月のものせいか、ずっしり腰が重たい。
天気がいいし、猛烈な風が吹いてるので
毛布を洗濯した。
今日は1日家から出ないかなと思ってたけど
タマゴ粥を食べたら、少し元気になったのと
コンディショナーが切れていたので
買い物ついでにやってきた。
そんなわけでまた、ここにいます。
道行く人はみんな、強い風に髪の毛や
コートの裾を抑えて歩いてる。
春がやってくるんだなー。
私自身は変わりばえのない日々だけど
季節は着々と変わっているようです。
勉強しなくちゃなのに動けない。
そもそも何のために勉強するんだろう。
これ一本で仕事してきます!という
強い情熱や野望があるわけでもない。
できれば、のんびりと暮らしたい。
仕事をしなくちゃ生きていけないのは
よーくわかっている。
できれば、数は少なくていいから心根のいい人たちと
都会のコンクリートじゃなくて、大地の温もりを感じられる場所で
少ないもので工夫しながら
ゆっくりと暮らしたい。
理想とかけ離れすぎてる、今の暮らし。
便利=幸せではないと、痛感する今日この頃。
いつか思い描く暮らしをするために
今の暮らしも、今の状態も認めて
愛せるようにしていきたい。
ちなみに今日聞いていた一枚
懐かしいカバーでした。
日曜にぽっかり時間が空いたので
観てきました。
アイスランドの映画です。
アイスランドの音楽は好きですが
映画は初めてかも。
北欧独特のシニカルさは覚悟の上でしたが
私がこれまで観てきた、スウェーデンやフィンランドの映画よりは観やすかったです。
それでも、たちあがる女だけあって
これはアクション映画か?と思うような
過激なシーンもありました。
とはいえ、彼女が何のために
こんな危険な行為をするのかは
苔の生えた大地に
愛おしそうに頬を寄せるシーンを見れば
よくわかりました。
こんな過激な山女にも
少ないけれど味方はいて
喜んで彼女を助けたり
身代わりになったりする。
彼女がただの危険人物なら
そうはならないはず。
ラストはかなり衝撃な展開でしたが
彼女自身よりも、周りの人の深い愛に感動しました。
総合的には、良い映画だと思います。
ちなみにジョディ・フォスターが
ハリウッドでリメイクするようです。
あぁ、いかにも彼女が好きそう!と思ったのは
私だけではないはず。